物件の見学に行く
気になる物件があれば、積極的に見学に行きましょう。
実際に物件を見て、自分にとって住みやすい物件か、イメージ通りかを確認しましょう。室内のデザイン性だけではなく、機能性にも注目して、隅々までしっかりチェックしましょう。物件が決まれば、申込み手続きを行います。条件が整い次第、売買契約を行いますので、「迷っている」「仮押さえ」では申込みを提出するのはNGです。ローンを組む場合は、契約日までに事前審査まで手続きを済ませておきましょう。
見学のチェックポイント
・日当り、風通し(窓の向いてる方角やドアの位置など)
・破損状況(中古物件の場合)
・建具の具合(立て付けの良さ、壁の薄さなど)
・コンセントの位置と数、アンペア数
・収納(サイズや位置、開き方など)
・携帯電話の電波状況
・セキュリティー(オートロック、防犯カメラなど)
・周辺環境(実際に歩いて、駅やスーパーまでの距離、通勤通学の利便性を確かめておきましょう)